こんにちは!モノカラです。
本日は私がモータースポーツの撮影時に使用している機材を紹介いたします。
メインカメラはNikon D5を使用しています。
こちらのボディにNikonの200-500mmズームレンズを取り付けて撮影を行っています。
鈴鹿サーキットや富士スピードウェイなどの国際サーキットは撮影場所から被写体までの距離が遠いことが多いので、車両のアップの写真を撮る際には非常に有効になってきます。
なぜD5を使用するのか?
私がD5を使用しているのは、その圧倒的なオートフォーカススピードもさることながら、 常用ISO102400という化け物じみた高感度性能からです。
通常モータースポーツは日中でのレースが主となりますが、鈴鹿で行われる8時間耐久ロードレースや富士での24時間レースなどでは日が落ちてからの撮影が可能となります。 完全に日が落ちてからのレースはかなり暗い中行われるため、画質の劣化を少なくISOを上げることができるのは大きな武器となります。
以前使用していた一眼レフカメラは日中での性能は申し分ないものでしたが、暗くなっていく中で画質の劣化からISOを上げることを躊躇してしまい、暗く見づらい写真になってしまいました。
・・・でもお高いんでしょう?
このカメラをポンと買えるような収入になりたいものです(笑)
私はこのカメラを店頭で購入しましたが、購入まで正直かなり迷いました。支払いのときにはかなり顔が引きつっていたと思います。ですが実際に使用してみるとその性能の高さに笑いが止まりませんでした。(今思うと周りからはかなり気持ち悪く思われていたんじゃ・・・)
安い買い物ではありませんでしたが、本当に買ってよかったと思っています!
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